大森彦七の図(鳥山石燕作)
天地150cm X 左右200cm
太平記第二十三巻の一場面で、大森彦七が美女に出会い、その女を背負って行くうちに鬼女となって襲われるという図。作者は通称豊房、狩野周信に師事し、喜多川歌磨の師としても知られる。
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